IDEが馴染まなかった
vimを使うようになったのはいつからだろう。
無料のIDEをいろいろ使ってみたのは10年ほど前だったように思う。 とある〇clipseは大量に使ったり、とある〇isual 〇tudioは起動が遅かったり、〇et bean〇は・・・
とインストールや設定を繰り返していくうちにPC買い替えるたびに環境構築がめんどくさいし、メモリ結構積まないといけないし・・・となってvimrcもあまり設定しないvimを使うようになっていた
RubyMineとの出会い
PHPStorm いいっすよ。こんな言葉が聞こえてきた。。。
どうせお高いんでしょー。どうせ重いんでしょー。と思ったが、金額に関しては年額かと思いつい買ってしまい。動作も軽快でだった。
調べてみるとRubyMineなるRubyに特化したIDEがあるではないか。。
会社ではPHPを使うが家ではRubyを使っていたので自宅でRubyMineを使ってみたので今回は気に入ったところを紹介します。
気に入ったところ①: 動作が軽快!
- 検索が早い
- コミット時に差分が一覧が見やすいー>一覧性が上がりチェックが早い
IDEを使っている恩恵のようなものですが、〇clipse使っていた時よりは格段に動作が軽快でした。
気に入ったところ②: 移行が簡単じゃん!
〇clipseだとリモートにsyncするためにプラグインを入れたりしないといけなかったのですが、RubyMineでは標準でついてます。設定も一度すれば設定をJetBrainsのサーバに保存されるようで簡単に移行もできるようです(まだやってないけど)
気に入ったところ③: Terminalいらないじゃん!
前提として、「ローカルに環境構築したくない」ということがあってリモートサーバに頻繁にアクセスして動作チェックなどをしていました。
- Remote SSH External Tools
というものを使うとリモートのコマンドを実行することができます。この機能を知るまではsshでリモートにログインしてコマンドを実行していたのですが、この機能を使えばリモートでテストはできるし、docker関連コマンドも叩けるし(シェルも帰ってくるし)、railsコマンドも叩けるしでsshでアクセスする必要が全くなくなりました。
まとめ
書くの飽きたので以上です。